私事ですが、半年間手話を習っていました!
手話は英語で"sign language"と言い、それぞれの国によって使う手話は違うそうです。
手話も立派な言語の一つなのです。
手話を習いたいと思ったきっかけは、「知人のろうあ者の方とコミュニケーションをとれるようになりたい」「いつかろうあ者の方々の役に立てたらいいな」という理由からでした。
全くの初心者ですが、受講していくにつれ、手話でコミュニケーションを取ることがどんどん楽しくなってきました。今まで、知人と全く会話が出来なかったのが、少しずつ会話ができるようになり、その人のことを知ることができ、とても嬉しく思いました。
一方で、自分の想いをなかなか手話で表現できなかったり、相手の言っていることがチンプンカンプンで、悔しさや歯がゆさも沢山体験しました。
この講座を通して、言語って「声」だけではなく「身体や表情」で表現できるんだなぁと改めて言葉の大事さを知ることができ、受講できて本当に感謝です(^o^)
言葉は、「こころ」から来るものなんですよね!
子供たちに関わり言語を教えるにあたって、ただ「声」で発話するだけの言語ではなく、「身体や表情」を豊かに使って自分自身の「こころ」を表現することを大事にしていけるよう、心掛けていきたいと思います。
未熟な私ですが、子供たちのコミュニケーション能力を丁寧に大事に育てていけるよう、子供たちひとりひとりと向き合い、一緒に成長していきたいなと思っています。
将来、子供たちがどのように成長し社会に貢献していくのか、とっても楽しみです(^o^)
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