「わらしべ長者」という昔話を知っていますか?
私は、タイトルを聞いてもピンと来なかったのですが、先日可愛い可愛い小学2年生の女の子が「わらしべ長者」の紙芝居を読んでくれました(^o^)
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物語のあらすじは、、、
「昔、あるところに正直で素直な男の人がいました。でもとても貧乏でした。
そこで、その男は「暮らしが楽になりますように」と祈りました。
すると、神様は「ここから出て最初に手にした物を持って、西へ旅に出なさい」と彼に言いました。
彼が最初に手にしたものは、一本の藁でした。そこから、彼はいろいろな人に出逢い、その人たちの必要に答えるため、次々に自分の物と相手の物を交換していきます。藁→3つのミカン→絹の反物→馬へと・・・。そして、彼が最後に手に入れたものは、なんと大富豪の娘さんで、彼はその大富豪の跡取りになりました。」
といった感じです。
(要約しすぎているので、詳しい内容はネットなどで調べてみてくださいね(´▽`))
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この物語の教訓は一体なんだろう?
「一攫千金も夢じゃない?(≧▽≦)」「得する方法??(*´▽`*)」
周りのお友達と意見をシェアしてみました。私が納得した教訓は、「困っている人や必要としている人がいたら、執着せずに感謝して手放すこと」「人との出逢い・繋がりを大事にすること」です。
皆さんは、どんなことを感じましたか?
ひとりひとり感じることは違うと思うし、きっと正解はないと思います。
子供たちにも、色々な体験を通して沢山のことを感じ取ってほしいです。そして自分の感じた気持ちを大事にして、言葉で表現することや周りのお友達と意見をシェアすることを学んでいってほしいです(^^)/
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世界にいるお友達に自分の意見を伝えたり、意見をシェアできたら素敵ですよね!!
やっぱり英語は大事です(*^▽^*)
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